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修理に伺うと、必ず言われること ②

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100%の確率ではないですが、多くのところで耳にする言葉です。

何にも触ってないのに、突然こうなった!。

言い回しは違えど、こうした言葉は、よく耳にします。

おそらく、間違いではないのだろうと思います。意識していなかったけれども、気が付いたらこうなっていた。という状況だと思います。

そして、確かにそういうこともあります。

例えば、朝事務所でパソコンの電源を入れた。

少し前から立ち上がるのに時間がかかるので、それを待っている間に電話をしたり、他の用事を済ませていた。そして、ふとパソコンを見たら、起動途中のまま、画面の真ん中でくるくる回っている。カーソルが表示されない、あるいは、カーソルは表示されていても動かせない。あるいは、起動時のパスワードを入力するところで、入力できない。できても動かない。

こんなことはままあります。

そして、本当に、何もしていないのにこうなった、というパターンです。

この場合は、内蔵のHDDのエラーが大半で、データを守るためには、至急の対応が必要な状況です。

しかし、こうした場合を除き、それ以外は、必ず何かの操作をされています。

メールを受信しようとしていたり、何かの機器を増設しようとしていたり。

ただ、パソコン修理、ということを考えますと、何が起きたのかを正確に知る必要がありますので、伺った際には、思い出す限り、故障までの経過をお教えください。

それは、間違いなく近道につながります。

 

例えば、何らかの操作をしたから、誰に怒られるわけでもありませんし、恥ずかしいことでもありません。パソコンとは、元来いうことを聞かない我儘な機械なのです。それを、私たちは、嫌という程実感してきています。

 

思い出す限りで結構です。情報を与えていただくことでパソコン修理はスムーズに進みます。