データ復旧に出すのは恥ずかしい
そうですね。パソコンにしろ、その付随するものは、本来個人に属するもので、中身を見られてしまう、そこにはどうしようもない恥ずかしさがあると思います。本当に、特に個人のパソコンの場合は。
しかし、ご安心ください。弊社では基本的にデータを勝手に開くことはありません。
では、どうして、復旧できたのかそうでないのか?という判断をするのか?
それは、まず、復旧できたデータのファイル名、及びそのファイルが保存されていたフォルダ名で確認させていただきます。

もう少し分かりやすくお願いします。

はい。例えば、ピクチャというフォルダの中に、日付名で多くの写真ファイルがあります。とか、ドキュメント内に、〇〇〇という名前のワードファイルやエクセルのファイルが大量にありますね。
というような確認の仕方です。

そうですか。だけど、それでちゃんとファイルが開くかどうかの確認になるのでしょうか?

若干の不安はあります。しかし、基本的にはファイルの容量や取り出し状況などで、ある程度の確認はできます。
また、お電話で、〇〇という名前のファイルがあるので、開いてみてください。という確認があれば、対応させていただいております。
逆に、基本的に大量のファイルになりますので、全てを開いて確認することはほぼ不可能な状態です。

では、こちらから、そうした確認の作業の要望にはある程度応じていただけるということですね。

はい。厳密にいくつまで、というルールは設けておりませんが、できるだけご要望にお応えしています。
また、弊社は趣味で行っておりません。あくまで業務として行っておりますので、データに関して、更にお問合せがあったこと自体も、外部に漏れることのない体制でお伺いしております。

そうですか、、、、。少し考えてみます。

はい。よろしくお願いいたします。
弊社では、データ復旧と名乗る限りは、その内容が外部に漏れてしまうこと、また、社内で悪用するものがいないこと、こうした要件に注意して御受けおしております。
ご心配はごもっともですので、充分にご検討ください。
ただ、注意をしていただきたいことがあります。
データ復旧までのたったひとつの注意点
それは、復旧希望する媒体を、「今度はひらくかもしれない」と考えて、何度も電源を入れたりしないでください。
ですから、お気持ちはわかりますが、3回やって駄目であれば、どちらかに復旧依頼されることを検討いただいた方がよいと思います。
どちらの業者に依頼されるにせよ、状況を悪く進行させてしまうと、復旧の可否の判断が悪くなったり、料金が高い方へシフトしてしまう、ということになりかねません。
どうか、この点だけは、ご注意いただいてご検討ください。