パソコン修理・データ復旧サービスを開始しました!

データ復旧

 

突然パソコンが動かなくなった。

さっきまで使えていたUSBメモリが開かないなあ!

数日前まで使用できた外付けHDDが、認識しない!

こないだ撮影したデジカメの写真が消えてるわあ!

こんなことは、どこにでも毎日のように起きています。

 

弊社では、守秘義務のもと、内部データの復旧取り出し作業を行っております。

ただし、この作業は出張によるものは不可となります。

また、事前連絡(必須)の後、引取り、あるいは宅配・持込みいただくことになります。

  日本データ復旧協会 弊社は日本データ復旧協会の理念に賛同しております。 

データ復旧とは

 データ復旧と表記するところもあれば、データ復元と表記するところもあります。

 表現は様々ですが、要は壊れたパソコンやUSBメモリなどの記憶媒体から、中に入っているはずのデータを取り出すことです。

 パソコン本体が壊れた場合、修理を行うことや、買い替えを行います。しかし問題は中身のデータです。会社の経理情報があったり、様々な契約書類が保存されていたり。

 あるいは、工事関係の業務であれば、工程の進行の度に保存した写真。関係各所に提出しないといけない。しかしその写真データが取り出せない。これもお困りの現実です。

 そのようなデータは、どうしても取り出したい。それがデータ復旧ということになります。

 弊社では、まずはメール、あるいは電話でご相談をいただいております。そのうえで、ご対応となりますが、安心していただきたいのは、弊社に相談頂いた時点から守秘義務があると考えておりますので、ご相談時のお名前、内容から、全て担当者以外には流出しないようにしております。

 逆に言いますと、担当者以外は、相談内容も実際の作業の進行状況も不明となりますのでご了承ください。

 弊社での復旧対応は、基本的に軽度の物理障害まで、論理障害には基本的に対応しております。

 また、弊社で対応不可能な状況の媒体に関しては、パートナーとなっておりますエーワンデータリカバリーサービスにて完全対応可能となります。その場合の費用などは、「データ復旧の流れ」の項目で詳しくご説明します。

 

 データ復旧は、基本的には、障害を起こしている、あるいは壊れている媒体からデータを取り出す作業になります。従って、以下の点は、非常に重要ですので、転ばぬ先の杖としても知っておいていただきたい内容となります。

 1・壊れたハードディスクは、電源を入れる度に障害の度合いを深めます。

パソコンが起動しないので、何度も電源を入れなおししたんです。

   と、よく聞くのですが、これは故障を深めてデータ復旧を難しくします。正直、だれでも数回はやってしまいますが、できるだけ早めに相談された方が良いです。

 

 2・上書きしたデータは取り出せません。

パソコンが立ち上がらないので、初期化したんです。だけど前のデータが消えてしまって、、、

   これもよくあるお話です。

 

   データを消してしまっただけであれば、問題ありません。しかし、パソコンが立ち上がらないので、マニュアルに従い、初期化してしまう方がおられます。この場合は、前のデータは取り出せません。それは、前のデータの上に、新しいWindowsのデータを書き込んでしまっているので、完全に消えてしまっています。

   パソコンが立ち上がらないのは、ハード的に故障している場合や、論理的に故障している場合、あるいは特定のソフトによる障害など原因は様々です。データが必要な場合は、あせって初期化することなく、必ず一度ご相談ください。

 3・データの保存方法により、障害を引き起こすことがあります。

詳しくは、こちらの記事にも掲載しておりますが、ファイル名やフォルダ名の付け方、使用する文字、その長さにより障害を起こすことがあります。できるだけ簡潔にして単純化されることが必要です。

 まだまだ、他にも注意すべき点がありますが、不具合が起きた場合は、一度お電話でもメールでもご相談ください。弊社は、後から「その後どうですか?」と、後追いの営業電話をすることはありませんので、ご安心ください。

データ復旧対応媒体

弊社でのデータ復旧は、以下の媒体に対応しております。

また、Macに関しては、修理は不可能ですが、データ復旧のみは対応可能となっています。

   パソコン内蔵HDD
   USB接続HDD
   サーバー内蔵HDD(RAID)
   リンクステーション・テラステーション
   ドライブステーション
   LANDISK
   SSD(パソコン内蔵含む)
   USBメモリ
   メモリーカード各種
   E-mailリカバリ
   CD/DVD

何でも対応できるんですね。

    はい、大半のメディアには対応しておりますので、ご安心ください。

データ復旧までの流れ

  データ復旧のご依頼までの実際の流れは、以下のようになりますので、必ずご確認ください。

  1・まずは、問い合わせフォームにてご相談ください。

    メールの返信にて、お問合せ番号を発行します。

 

  2・ダウンロード項目より、復旧依頼書をダウンロードしてください。

    1で取得された問い合わせ番号を記入し、復旧希望媒体と共に弊社へ送付してください。

 送付の際の送料はお客様負担。お返しの際の送料は弊社負担となります。ただし、復旧不可能な媒体の場合は、お返しの際の送料もお客様負担となりますので、ご了承ください。

 

  3・復旧完了後、お代金をお振込みください。

 お振込み確認後、復旧データとともに、お預かり媒体もご返送させていただきます。(この際の送料は弊社負担)

 

  4・到着したデータをご確認ください。

 弊社では、万一に備え10日間のみ、復旧データを保存しております。もし、転送ミスなどがあれば、再度の送付も可能です。しかし、10日を経過したのちは、全て完全に消去しますので、再度のご相談は、新たなご依頼として処理せざるを得なくなりますので、必ずお手元に到着後確認をお願いします。

 

エーワンデータリカバリーサービスとは

 弊社でお預かりしました媒体のデータ復旧が、当初の診断よりも重症である場合、

以下の流れのようになります。

 

1、弊社でデータ復旧が困難であると判定した場合

 まずは、お客様へご連絡させていただきます。そのうえで、

   A:作業を中止し、媒体を返却する。

   B:エーワンデータリカバリーサービスへ送付する

どちらかを選択していただきます。

  Aの場合は、診断料・送料共に0円となります。

本当にお金がかからないのですか?

はい、本当に1円もご請求しません。ただ、媒体を送り返す送料だけご負担いただきます。

 

あれ?そちらからの返送料は、そちらもちなのではないですか?

はい。データ復旧に成功し、作業料を頂いた場合は弊社負担の送料でお返ししております。この場合、復旧に成功せず、何のご請求も致しませんので、お返しの送料だけ、ご負担をお願いします。

つまり、データが取り出せなかった時は、媒体を送るときもかえしてもらう時も送料負担、ということですね。

はい、そういうことになります。

では、Bを選択して、エーワンデータリカバリーサービスに送る、という場合は、どうなりますか?

はい、もし弊社で復旧できなかった時は連絡させていただきます。そして、エーワンデータリカバリーサービスに送る、という場合は、まずは、そのままお待ちいただきます。まず、弊社からエーワンデータリカバリーサービスに、弊社から媒体の状況を連絡します。

その後、お客様の直接エーワンデータリカバリーサービスより連絡が入ります。

 

とにかく連絡あるまで待ってください。ということですね。

はい、そこで、先方より大まかな見積もりや、診断料などはっきりとした料金の連絡があります。それを聞いていただいて依頼するかどうかお決めください。

聞いた内容次第で、断ることは可能ですか?

勿論です。遠慮せずお断りいただいて結構です。しかし、そうではなく取り合えず依頼してみよう、という場合は、こちらにある媒体を弊社から直接エーワンデータリカバリーサービスへ送付します。

同時にエーワンデータリカバリーサービスからは、お客様へ依頼書を送付いただくよう依頼がありますので、それは、先方に指示に従ってください。

そののち、作業途中の連絡や終了の報告など、弊社は通さずにお客様に直接連絡が入ります。そして、お代金は、先方にお支払いいただき、弊社にお支払いいただく代金はありません。

わかりました。

 以上でございます。

 上記に関しまして、何かご不明な点があれば、お気軽にご相談ください。

 

  日本データ復旧協会 弊社は日本データ復旧協会の理念に賛同しております。 

 

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