パソコン修理を避けて、定期訪問をお勧めしております。
定期訪問の重要性
パソコンは、実はある程度の前兆を出しています。それは非常に微妙な信号で気づく人は気づきます。しかし、そうでない場合は見逃すことが大半です。
また、パソコンは割合に癖があります。使用されている環境を原因とする場合もありますが、持って生まれた癖、というものもあります。
持って生まれた癖は、所謂パーツの相性と考えてもらっていいと思います。使われている環境の原因とは、使用されているソフト、ネットワーク環境。更には、窓のそば、エアコンの近く、そうした周囲の環境も含んで故障の原因となることがあります。
弊社では、そうした環境その他の状況を確認しながら、まずは現状動作しているパソコンの状況を確認し、今後のトラブルに備えようという考え方です。
もちろん、修理も行っておりますので、そのご相談もお聞きしておりますが、本来は故障が無い方がよい。そのために定期訪問を実施し、不具合の発生しそうなパソコンから注意信号を聞き取っていくことに注力しております。
バラツキのあるパソコン
また、オフィス内にあるパソコンは、導入時期や、使用形態にバラツキがあることが大半です。同時に導入しても故障の発生にはバラツキがあるのに、導入にバラツキがあるとどこから故障するのか予測もつきません。
また、これも確実に言えることですが、古い物が壊れやすい事は確かなのですが、古いパソコンを差し置いて、新しいパソコンが先に壊れる、ということも決して珍しくありません。
そこで、普段からの動作状況の確認が必要となってきます。
最新のパソコンであっても、そこに含まれる最新のパーツに不具合がある、という場合もあります。
バラツキのあるパソコンは、管理費用も異なります。
簡単に言えば、古いパソコンほど、月額費用は下がります。そろそろ壊れるかもしれない、と思われるパソコンには、必要以上の費用はかけない。そう弊社としては考えております。
是非、一度お気軽にご相談ください。
正確なお見積りは、一度訪問させていただき、現況を確認させていただいてからとなりますが、貴社のお役に立てるものと考えております。